落とし穴

お世話になっております

いちろーです

 

多くの人が

◎アミノ酸系の洗浄力の優しいシャンプーは

肌や頭皮に良い = カブレにくい

 

◎石油系や石鹸系の洗浄力の強いシャンプーは

肌や頭皮に悪い = カブレやすい

 

こう考えがち・・・

 

実は これが大間違い!!!

カブレには2種類があって・・・

①アレルギー性接触皮膚炎

②刺激性接触皮膚炎

 

シャンプーでのカブレは

①のアレルギー性接触皮膚炎

によるカブレが多い!

結構 多くの人が
刺激性接触皮膚炎と勘違いしている・・・

洗浄力の強いシャンプーのほうが
カブレやすいと思い込んでしまったり

1日に1回シャンプーするぐらいの刺激では
よっぽどの強烈なアレルギー体質の人じゃなく
普通の人なら全然平気らしいです

刺激で肌が荒れるとしたら
1日に何十回もシャンプーする美容師さんの
手荒れぐらい

これも原因の半分ぐらいは
お湯の影響だったりするみたい

 

シャンプーでの
カブレの原因になる成分としては

界面活性剤、香料、防腐剤、着色料
などがあります

これらのどれかに肌がアレルギーがあって
カブレたり痒かったりする

一番多い原因と言われているのが
界面活性剤・・・

でも

界面活性剤の洗浄力の強さと

アレルギーには一切の関連性はない!

 

オーガニックなアミノ酸系の界面活性剤でも

石油系や石鹸系の洗浄力の強い界面活性剤でも

その成分に合わない人はカブレてしまいます

シャンプーが肌に合う、合わないと

洗浄力は 全く関係ないのだー!

 

いくら低刺激の界面活性剤でも

天然由来だの オーガニックだのでも

その成分にアレルギーがある人からすると

カブレるだけの物!

それを踏まえて

しっかり自分に合う、合わない

考えていきたいですね☆

(°▽°)

ではまた☆