お世話になっております
いちろーです
人はなぜ物を買うのか
ズバリ
不安だから
つまり
[必要だから買う]
のではなく
[不安だから買う]と言えると思う
手に入れた物で
不安を解消したい
だから物を買う
要するに安心を買っているんです
テレビを観なくなって
かつてこんなCMをよく目にした
パパと子供が泥んこまみれ 汗まみれで家に帰ってきて カーペットやソファの上でゴロゴロ…
画面が切り替わり
部屋中バイ菌だらけ(画面の隅に読めないほど小さな字で《イメージ》と書いてある)
そこでママがすかさず何かの液体が入った霧吹きをシュッシュッと部屋中に撒きまくる
するとどうだろう… みるみるバイ菌たちは小さくなりほぼいなくなる(99.9%)
これを観たある一定の人はこう不安に思うだろう
「あちゃー! こらエライこっちゃ‼︎ 我が家もシュッシュせなバイ菌だらけになってまうー‼︎」と!
バイ菌だらけになると
どんなことが起こり何に困るのかは全く理解していなかったとしても
そもそも
自分が子供の頃はこんな商品は
この世に存在すらしていなくて
それでもなんにも困らず大人になっているにもかかわらず
何が言いたいかというと
まずはその不安の正体を考えてみては?ってこと
アナタの心の中の不安のタネは
どっから来て
はたしてそれは本当のことなのかを見極めようよということ
それが無いとどうなり
それはアナタの人生にとってどれほど重大なことなのかを冷静に考えてみると実は意外とそれほど必要ではなかったりするのかもよ??ってこと
不安ってもんは自分で勝手に作り出しているってことが往々にしてある
例えそれが他者からの情報だとしても不安に思うかどうかは自分次第なんですから
それ
本当に必要か??
ではまた☆