お世話になっております
いちろーです
ヘアダメージ減少する方法としては
出来るだけ ブリーチ（脱色）の少ないヘアカラーをする
てのが大事になりますʕʘ‿ʘʔ
まず希望の色自体を 必要以上に
あまり明るくしないってのも 大事なんですが・・・
一般の方が 意外に知らないのが
髪の毛の 明るさ だけじゃなく
色味やその彩度（あざやかさ）によっても
脱色する強さが 随分変わってくるってこと
これは 自毛の色味（元々の色味の傾向）によっても変わりますが
たとえば 普通の感じで ８トーン以上の明るさのアッシュ系で
わりと アッシュを強く発色させようとかって思うと
自毛をかなり明るくブリーチして 色味を加えないとダメだったりするので
こういう場会は かなりヘアダメージは多いと思わないといけません
これは アッシュ以外でも 自毛の色味とかけ離れた色味で
その色をしっかり発色させようとすると だいたい脱色は強い
基本的には 自毛の色味 日本人の場合は
赤系〜黄色系で オレンジっぽい人が多数なので・・・
明るいトーンで染める場合は その人の色味に合わせた
ナチュラルな色味で染めたほうが ブリーチも最小限で染まるし
色持ちも良くなるので ダメージ的には有利なのです(^^)
これ 白髪染めでも 自毛より明るく染める場合は同じなんです(>_<)
ここらへんは一般の方は判断しにくいので
美容師さんに 出来るだけ髪をダメージさせたく無いので
どんな明るさで どんな色味で染めたらいいのか 相談するとよいかと☆
たとえば それでもはっきりした色味で染めたいなら
最初に ライトナーっていう薬剤で ブリーチだけして
上から ブリーチ力のない 酸性カラーや塩基性、ＨＣ染料、
ヘアマニキュアなどで 色味だけ加えるのが有効だったりしますしね☆
フッションカラー グレイカラー（白髪染め）を問わず
出来るだけ 脱色（ブリーチ）しないで 明るく染めるには
自毛に合わせた ナチュラル系の色味で染める！
どうしても 色味を変えたい場合は 担当の美容師さんに相談して
出来るだけブリーチしない方法で施術してもらう
ここらへんが ヘアダメージに関しては大事です
二兎を追う者は一兎をも得ず
なんでも出来る魔法みたいな薬はないんですよね(;o;)
画期的な薬が出てきましたら真っ先に皆さんにお知らせいたします！
ではまた
